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今年も早くも夏がやってきたみたいですね。5月なのに30度を超える真夏日があり、紫外線も強く
気温が高すぎたり、下がったりと体調がいまいちな方も多いかと思います。
前回の続きで適正予算を出すための各金額を算出する方法について書いていきます。

ローンの返済可能な金額はいくらか?です。
★毎月無理なく返済できる金額は?

(今の家賃+毎月のマイホーム貯金)-固定資産税など=毎月の返済額 
ここで、少し考えてほしいことがあります。
毎月の返済額を出したときに、新しいお家にいくらの生活費がかかるかを簡単にシュミレーションをしてみましょう。
例えば水道光熱費が新居になると違ってきます。
今住んでいるところより少し広めのお家の住むのが理想等するならば水道光熱費はおのづと今よりも高めなります。熱源の違いも(ガスにするか、電気にするか?)光熱費は代わってきます。
ですので自分たちの収入によりいくらくらいの生活費がかかるかをここで大体計算しておくことをお奨めします。


前回書いた内容に「借入可能額」と言うのがありました。いったい自分はいくら借りれるのか?
とても気になることです。
★金融機関からはいくら借りれますか?
いくら借りれるかは、その人の年収・年齢等・いろいろな条件を聞かせていただいて、各金融機関が条件に合わせて出す形となります。
この時、仮審査と言う方法で算出してくれます。この仮審査していただくとおおよその金額が出るので、おうち作りを進めやすくなります。
金融機関に出向きたくない場合は
ネットなどで、毎月の返済できる金額や何年で返済するか?金利方式をどれにするか?などある一定の条件を入力しておおよその金額をシュミレーションできるようになっているサイトがありますのでそこを活用すると算出できます。
また、自分で、先ほど算出した「無理なく返済できる金額」と「ボーナス時の返済額」から
1年間に支払える金額が算出できますね。
例えば毎月7万円×12か月+20万円(ボーナス2回で)=104万円になります。
これが10年・20年30年と払っていくことになります。(払える総金額算出)30年で3120万円

ただし、お金を借りると言うことは金利が付きますのでそこは思っていた金額よりも金利の分を支払わなければならないので実際に借りれる金額は総支払額より少なくなります。
例えば2500万円借りたくて、30年支払うとしましょう。
その金利が1.77の場合(30年固定)総支払金額は3224万円になります。
計算はフラット35等のサイトで簡単に計算できるようになってますのでご参考に算出してみて下さい。


さて、大体借りれる金額や今買える物件価格を算出してみて大筋どれくらいの家を持てるか、
月々どれくらいの返済額かなどがわかってきたと思います。
ここでほしい家の価格と実際お金を借入して自己資金を足してみて、
建てれる家の金額が違ってきた方もいらっしゃるかと思います。
そこで、自己資金はいくら必要になって、不足分をどう補うかについてお話ししましょう。
この二つの項目については次回お話しすることに致します。


今日のパッ感 今日は2016年の住宅における補助金についてのサイトがあったので、リンクを張っておきます。ぜひご参考に!

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