作業10日目
リフォームプロデュース奮闘記Vol.6
築年数の多いおうちは少しずつ水平が保てなくなってきている建物も見られます
床を貼ったり、壁を施工したりする際に下地がきちんとしてなければ 仕上がりもきれいになりません
また、歪みで平行感覚がおかしくなったっり、まれに体調に不具合が出たりする人もいるので
おうちの歪みはなるべく早く直したほうが賢明です
もし、地盤沈下のために大きく床がゆがんでいたり
家全体が大きくゆがんでいた場合はそれなりの工事が必要になってくるのです
そうなったら、ちょっとリフォームの予算も大幅に増えてきますね
今回は床下がきれいで基礎もしっかりしてましたし 床の張替え施工なのです
大きな歪みもなかったので、床下地にスペーサーを入れて床の歪みの修正をしました
さて、次の課題は?と
先日監督とトイレの建具の納まりについて話していました
引き戸の場合、戸が稼働するところに洗面があった場合
【戸の枠や戸と洗面台の隙間がの掃除がお施主様にとっても大変だ】
ということで、トイレの向きと洗面の位置を急遽変更すると言うことになり
配管屋さんに急いで変更を伝えることになりました
翌日、お客様から質問がありました
【私右利きなのに、手すりが左って正しいの?】
私は、下記のようにお答えしました
【手すりは左・右・どちらでも間違っていることはありません
もし、左の手が使えない場合は今のトイレの右手側の壁に
可動式の手すりを設置できます
いつでも、右側に手すりが設置できるように下地を施しておきます】
介護リフォームの経験から言うと左手すりが多かったと思います
右の麻痺の割合が多い理由かと思います
お施主様は、後からでも手すりを設置できると聞いて安心しておられました
明日はキッチンの設置位置が決まります
対面キッチンの造作カウンターの寸法など再度施主様と確認の作業に入ります
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